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チャットボットにアクセス制限をかける

チャットボットへのアクセスを制限することができます。
許可されたIPアドレス・リファラURL以外からチャットボットが埋め込まれたWebサイトにアクセスした場合、チャットボタンは表示されません。

IPアドレスによるチャットボットのアクセス制限

  1. 管理サイトの左下の設定(歯車マーク)をクリックします。
  2. 上部タブの[公開設定]を選択します。
  3. IPアドレスの[編集する]をクリックします。
  4. アクセスを許可するIPアドレスをIPv4、またはIPv4/CIDR形式で入力します。
  5. 保存をクリックします。

[Note]

IPアドレスは10件まで保存できます。

リファラURLによるチャットボットのアクセス制限

  1. 管理サイトの左下の設定(歯車マーク)をクリックします。
  2. 上部タブの[公開設定]を選択します。
  3. リファラURLの[編集する]をクリックします。
  4. アクセスを許可するリファラURLを入力します。
  5. 保存をクリックします。

[Note]

リファラURLは以下になります。
※埋め込みコードチャットボットの場合

※QRコードチャットボットの場合

[Note]

入力できるリファラURL文字数は、1個あたり2048文字までです。
入力できるリファラURLのプロトコルは、http/https/fileです。
リファラURLは10件まで保存できます。
ディレクトリ以降のみ、ワイルドカード(*)設定ができます。
ワイルドカード(*)を設定した場合、ワイルドカード前後のURLが一致するすべてのURLからアクセスできます。
QRコードチャットボットの場合、リファラURLはリンクのあるページのリファラポリシーに従います。
QRコードチャットボットの場合、かつ、リファラURLのプロトコルがfileの場合、常にアクセスが制限されます。