使い方ガイド
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その他仕様
- 変更履歴
- V6.2(2024/11/11 リリース)
- V6.1(2024/10/15 リリース)
- V6.0(2024/06/28 リリース)
- V5.15(2024/02/26 リリース)
- V5.14(2023/12/18 リリース)
- V5.13(2023/11/29 リリース)
- V5.12(2023/09/25 リリース)
- V5.11(2023/08/28 リリース)
- V5.10(2023/06/19 リリース)
- V5.9(2023/03/27 リリース)
- V5.8(2023/02/27 リリース)
- V5.7(2023/01/30 リリース)
- V5.6(2022/11/30 リリース)
- V5.5(2022/10/31 リリース)
- V5.4(2022/09/17 リリース)
- V5.3(2022/08/08 リリース)
- V5.2(2022/06/29 リリース)
- V5.1(2022/04/11 リリース)
- V5.0(2021/12/20 リリース)
- V4.9(2021/07/26 リリース)
- V4.7(2021/03/23 リリース)
- V4.6.6(2021/02/18 リリース)
- V4.6(2020/11/09 リリース)
- V4.5(2020/08/24 リリース)
- V4.4(2020/06/13 リリース)
- V4.3(2020/03/15 リリース)
- V4.2(2020/01/30 リリース)
- V4.1(2019/11/21 リリース)
- V4.0(2019/09/21 リリース)
- V3.8(2019/06/05 リリース)
- V3.7(2019/04/02 リリース)
- V3.6(2019/02/15 リリース)
- V3.5(2018/12/26 リリース)
- V3.0(2018/11/20 リリース)
動作保証環境
チャットボットは下記の環境での動作を保証しています。
チャットボット（埋め込み）
| 対象ブラウザ | バージョン |
|---|---|
| Google Chrome | 最新バージョン |
| Mozilla Firefox | 最新バージョン |
| Microsoft Edge | 最新バージョン |
| Safari | 最新バージョン |
管理サイト
| 対象ブラウザ | バージョン |
|---|---|
| Google Chrome | 最新バージョン |
| Mozilla Firefox | 最新バージョン |
| Microsoft Edge | 最新バージョン |
書き出し・読み込みExcelフォーマット
質問・回答、カテゴリ、類義語、過去のチャットはExcelファイルとしてダウンロードすることができます。 また、質問・回答、カテゴリ、類義語は何もデータが表示されていない状態で[Excelに書き出す]ボタンをクリックすると、フォーマットをダウンロードすることができます。 書き出し・読み込みのルールやExcelのフォーマットは以下の通りです。
- バージョン更新によって項目が変更になる場合があるため、編集の際は最新のExcelファイルを読み込んでください。
- 読み込むExcelはシート名やヘッダを変更しないでください。
- Excelによって行える操作は、登録および編集です。Excelによりデータの削除を行うことはできません。空のExcelを読み込ませても削除されません。
- 各データはIDが自動で割り振られます。新規で登録したい場合はID列には何も入れないでください。次に書き出したときに自動で割り振られたIDがID列に表示されます。自動で割り振られたID以外は無効です。
- ID列にIDが入っている場合、その行にあるデータが上書きされます。
- 行は空けずにデータを作成してください。
- Excelの機能（数式など）は利用できません。文字を利用してください。
- Excelには表以外のオブジェクト（画像など）を含まないでください。
- Excel書き出し時、1つのセルの文字数が15,000文字より多い場合は、先頭の15,000文字が書き出されます。
質問・回答管理
| 列名（ヘッダ名） | 説明 | 入力制限 |
|---|---|---|
| ID | 自動で割り振られる一意の数字。追加の場合は空欄を入力。 | （更新する場合は必須） |
| 質問 | 質問 | 必須 1000文字以内 重複不可 |
| 質問の言い換え | 質問の言い換え | 各200文字以内 改行することで10組まで言い換えを入力できます |
| 回答 | 質問に対応したチャットボットの回答 | 必須 2000文字以内 |
| カテゴリ | カテゴリ管理にて設定されている回答・質問のカテゴリ | 必須 カテゴリに登録されている内容と一致すること |
| 公開 | 公開か非公開かを表す文字。公開ならTRUE、非公開ならFALSE（半角英字）を入力。 | 必須 「TRUE」または「FALSE」 |
| 公開開始日 | 公開を始める日付 | 「2020/01/01」形式 または 空 |
| 公開終了日 | 公開を終了する日付 | 「2020/01/01」形式 または 空 |
| 回答数(回) | チャットボットで質問された回数 | 読み取り専用 |
| 満足度(％) | 満足度 | 読み取り専用 |
カテゴリ管理
カテゴリを追加・編集するのか、親カテゴリを作成・編集するのかによって制限が一部異なります。
| 列名（ヘッダ名） | 説明 | 入力制限 |
|---|---|---|
| ID | 自動で割り振られる一意の数字。追加の場合は空欄を入力。 | （更新する場合は必須） |
| 親カテゴリ | 親カテゴリの名称 | 必須 50文字以内 全角スペース不可 文頭・文末の半角スペース、連続した半角スペース 不可 重複不可 |
| カテゴリ | カテゴリの名称。親カテゴリを作成・編集する場合は空欄を入力 | （カテゴリを作成・編集する場合は必須） 50文字以内 全角スペース不可 文頭・文末の半角スペース、連続した半角スペース 不可 重複不可 |
[Note]
以下の入力例を参考にして記入してください。
- カテゴリに親カテゴリを紐づけない場合、親カテゴリ欄に「親カテゴリなし」と入力する必要があります(例6)。
- カテゴリに紐づける親カテゴリに「親カテゴリなし」以外を入力する場合、その親カテゴリが予め作成されているか、同じExcelファイルで作成する必要があります(例7)。
- 親カテゴリとカテゴリを1行で同時に作成することはできません。親カテゴリを作成する場合、その行にはカテゴリを書かないでください(例7)。
類義語管理
| 列名（ヘッダ名） | 説明 | 入力制限 |
|---|---|---|
| ID | 自動で割り振られる一意の数字。追加の場合は空欄を入力。 | （更新する場合は必須） |
| キーワード | 類義語の代表となる単語 | 2字以上50字以内 全角、半角スペース不可 記号（,'"および=>）不可 キーワードおよび類義語データ内で重複不可 |
| 類義語 | キーワードに紐づく類義語 ※キーワードと同じ単語は類義語に含む必要はありません。 |
2字以上50字以内 全角、半角スペース、改行不可 記号（'"および=>） 不可 文書の前後に「,」不可 19単語まで（単語は「,」で区切る） キーワードおよび類義語データ内で重複不可 |
過去のチャット
| 列名（ヘッダ名） | 説明 |
|---|---|
| チャットID | 自動で割り振られる一意の数字 |
| 日時 | チャットが開始された日時 |
| カテゴリ | 質問者が選択した質問に紐づくカテゴリの名称 ※削除されたカテゴリは"-"で表示されます。 |
| 質問ID | 質問者が選択した質問・回答のID 質問・回答管理のIDを表します。 |
| チャットボットの回答 | チャットボットが回答した質問 |
| 質問者の入力 | 質問者が自由入力した文章 ※質問・回答の質問と完全一致した場合は表示されません。 |
| 評価 | チャットボットの回答に対する質問者の評価 満足："回答への評価"が高評価 不満足："回答への評価"が低評価 回答できなかった：チャットボットが回答できなかった オペレーター対応：有人チャットで対応した 評価なし："回答への評価"が未入力 -："候補の中に該当する回答が無かったときに選ぶ選択肢"(デフォルトで[この中にはない])を選択 |
| 質問者名 | AD連携の場合 : ユーザーのアカウントの名前とメールアドレス 上記以外の場合 : 自動で割り振られる一意の名前 |
| 質問者からのコメント | 質問者がコメント欄に入力した文章 |
| スター | スターのON/OFF |
| リファラー | チャットボットが利用されたページ ※即時反映されない場合があります。 |
| 入力 | 質問者・オペレーターの入力 オペレーターの入力の場合、文言の前に<オペレーター>と記載されます。 |
登録・保存できるデータ量の制限
チャットボットに登録・保存可能なデータの制限は以下のとおりです。
| データ名 | 制限 |
|---|---|
| 質問・回答 | カンタンシステム連携: 最大0件 Starter: 最大50件 Standard: 最大200件 Standard + QA100: 最大300件 Standard + QA200: 最大400件 Standard + QA300: 最大500件 Enterprise: 最大10000件 |
| 親カテゴリ (親カテゴリを利用可能なプランをご利用の方のみ) |
最大100件(「親カテゴリなし」を除く) |
| カテゴリ (質問・回答を利用可能なプランをご利用の方のみ) |
最大100件 |
| 類義語 (質問・回答を利用可能なプランをご利用の方のみ) |
最大2000種類 |
| 画像・ファイル (質問・回答を利用可能なプランをご利用の方のみ) |
Starter: 最大50件 Standard: 最大500件 Enterprise: 最大2000件 |
| 過去のチャット | 保存上限なし |
| アカウント | 最大999人 |
| システムログ | 保存上限なし |
| オペレーター (有人チャットを利用可能なプランをご利用の方のみ) |
最大20人 |
| 生成AIドキュメント検索用ファイル (デジタルバディプランをご利用の方のみ) |
最大5GB 最大1000件 |
自由入力時の参照先データ
契約プランにより、利用者が自由入力した際の参照先データが異なります。
以下は、開始時の挨拶が表示された際に自由入力をした場合に参照するデータの一覧です。
開始の挨拶以降に自由入力された内容は、その後のシナリオによって取り扱いが異なります。
| 契約プラン | 自由入力時の参照先データ |
|---|---|
| カンタンシステム連携 Starter Standard Enterprise |
「質問・回答」の「質問・回答一覧」に登録されたデータ |
| デジタルバディ | 「生成AI管理」に登録されたデータ |
変更履歴
V6.2(2024/11/11 リリース)
- 管理画面
- (追加) デジタルバディプランの回答回数、ドキュメント登録容量の引き上げ
- 回答回数を3,000回、登録可能なドキュメント容量を最大5GBに引き上げました。
- (追加) デジタルバディプランに「生成AIドキュメント検索連携アクションオブジェクト」を追加
- カスタムシナリオのシステムカードにおいて、「生成AIドキュメント検索連携アクションオブジェクト」を選択できるようになりました。
- (追加) デジタルバディプランの回答回数、ドキュメント登録容量の引き上げ
V6.1(2024/10/15 リリース)
- 管理画面
- (新規)生成AI管理にフォルダ作成機能を追加
- 生成AI管理画面においてフォルダを作成することができるようになりました。
- (追加)生成AI管理で登録できるファイルの種類を追加
- 生成AI管理画面においてOffice文書（Word、Excel、PowerPoint）が登録可能になりました。
- (新規)生成AI管理にフォルダ作成機能を追加
V6.0(2024/06/28 リリース)
- プラン
- (新規)「デジタルバディ」プランを追加
- 既存のプランとの併用はできません。
- (新規)「デジタルバディ」プランを追加
- チャットボット
- (新規)生成AIドキュメント検索機能（「デジタルバディ」プランのみ）を追加
- お客様データを基に回答を生成する、生成AIドキュメント検索ができるようになりました。
- (新規)生成AIドキュメント検索機能（「デジタルバディ」プランのみ）を追加
- 管理画面
- (新規)生成AI管理(「デジタルバディ」プランのみ)を追加
- 生成AI管理画面にて、生成AIドキュメント検索の回答生成の元となるお客様データを追加・更新・削除できるようになりました。
- ダッシュボードで生成AIドキュメント検索の利用回数を確認できるようになりました。
- (新規)生成AI管理(「デジタルバディ」プランのみ)を追加
V5.15(2024/02/26 リリース)
- プラン
- (新規)RICOH Chatbot Service for kintoneにIP固定サービスを追加
- for kintoneオプションをご契約のお客様に対して、for kintoneオプションのグローバルIPアドレスを固定し開示できるようになりました。
- (追加)RICOH Chatbot Service for kintoneにレコード編集機能の追加
- 既に登録されたレコードを編集できるようになりました。
- (新規)RICOH Chatbot Service for kintoneにIP固定サービスを追加
V5.14(2023/12/18 リリース)
- 管理画面
- (新規)カスタムシナリオのアクションオブジェクトに「選択肢生成アクションオブジェクト」を追加
- API連携アクションオブジェクトなどと組み合わせることで、複数のボタンを動的に作成できるようになりました。
- (新規)カスタムシナリオのアクションオブジェクトに「生成AI連携アクションオブジェクト」を追加
- 生成AIを利用できるようになりました。
- (新規)カスタムシナリオのアクションオブジェクトに「選択肢生成アクションオブジェクト」を追加
V5.13(2023/11/29 リリース)
- 管理画面
- (変更)EnterpriseプランのQ&A登録数上限引き上げ
- EnterpriseプランのQ&A登録数上限を10000件に引き上げました。
- (変更)EnterpriseプランのQ&A登録数上限引き上げ
V5.12(2023/09/25 リリース)
- プラン
- (新規)「カンタンシステム連携」プランを追加
- 管理画面
- (新規)for 生成AI(オプション)を追加
- カスタムシナリオのひとつとして、for 生成AIのシナリオが設定できるようになりました。
- ダッシュボードでfor 生成AIの利用状況を確認できるようになりました。
- (新規)for 生成AI(オプション)を追加
V5.11(2023/08/28 リリース)
- 管理画面
- (新規)カスタムシナリオに「条件分岐カード」「条件アイテム」を追加
- アクションオブジェクトで取得した変数の値に応じて、異なるカードに分岐できるようになりました。
- (新規)カスタムシナリオに「条件分岐カード」「条件アイテム」を追加
- チャットボット
- (新規)日本語 QA 自動翻訳(ネパール語)機能追加
※Enterprise プランをご利用の方のみご案内しています。ご利用希望の方は担当者にご連絡ください。
- (新規)日本語 QA 自動翻訳(ネパール語)機能追加
V5.10(2023/06/19 リリース)
- 管理画面
- (新規)ファイルのアップロードによるカスタムシナリオの新規作成機能を追加
- ファイルをアップロードすることで、複雑なシナリオを一から作成することなくカスタムシナリオを追加できるようになりました。
- (新規)カスタムシナリオのダウンロード機能を追加
- (新規)ファイルのアップロードによるカスタムシナリオの新規作成機能を追加
V5.9(2023/03/27 リリース)
- 管理画面
- (新規)質問・回答改善提案オプションにおいて類義語を直接編集できる機能を追加
- 提案された改善方法に応じて、質問・回答管理画面へ切り替えずに類義語を追加することができます。
- (新規)カスタムシナリオのサイドパネルサイズ変更ボタンを追加
- (変更)API連携アクションオブジェクト機能の改善
- JSONPathを利用してAPI連携で取得したJsonの階層・リストを扱えるようになりました。
- (新規)質問・回答改善提案オプションにおいて類義語を直接編集できる機能を追加
V5.8(2023/02/27 リリース)
- 管理画面
- (変更)画像・ファイルの最大登録数を変更
- Standard, Enterpriseプランにおける画像・ファイル数の最大登録数を増やしました。
- Standard: 500件
- Enterprise: 2000件
- Standard, Enterpriseプランにおける画像・ファイル数の最大登録数を増やしました。
- (新規)質問・回答改善提案オプションにおいて質問・回答を直接編集できる機能を追加
- 改善提案詳細画面に「改善する」列が追加されました。提案された改善方法に応じて、質問・回答管理画面へ切り替えずに質問・回答を追加・編集することができます。
- (変更)画像・ファイルの最大登録数を変更
V5.7(2023/01/30 リリース)
- 管理画面
- (新規)カスタムシナリオの「API連携アクションオブジェクト」にPOSTメソッドを追加
- APIの呼び出し時のメソッドの種類(GET/POST)を選択できるようになりました。
- (新規)カスタムシナリオのアクションオブジェクトに「ヒアリングアクションオブジェクト」を追加
- ユーザーからの入力を受け付け、入力された値を他のカードで使用できるようになりました。API連携アクションオブジェクトと組み合わせることで保持した値をAPIで送信できるようになりました。
- (新規)カスタムシナリオの「API連携アクションオブジェクト」にPOSTメソッドを追加
V5.6(2022/11/30 リリース)
- 管理画面
- (新規)質問・回答改善提案オプションを追加
- 問い合わせのデータを解析し、管理者に対して質問・回答の改善案を提案する機能である「質問・回答改善提案オプション」を利用できるようになりました。
- (新規)質問・回答改善提案オプションを追加
V5.5(2022/10/31 リリース)
- 管理画面
- (新規)カスタムシナリオで利用できるカードに「システムカード」を追加
- チャットに表示しないカードを利用できるようになりました。
- (新規)カスタムシナリオで利用できるアクションオブジェクトに「API連携アクションオブジェクト」を追加
- APIの呼び出しができるようになりました。
- (変更)質問回答ダウンロード機能の改善
- ダウンロードの処理が速くなりました。
- (新規)カスタムシナリオで利用できるカードに「システムカード」を追加
V5.4(2022/09/17 リリース)
- 管理画面
- (追加)カスタムシナリオで利用できるアクションオブジェクトに「最初にもどる」を追加
- チャットを中断し、開始時のあいさつに戻ることができるようになりました。
- (変更)自動類義語の更新
- 自動類義語が新しくなりました。
- (追加)カスタムシナリオで利用できるアクションオブジェクトに「最初にもどる」を追加
- チャットボット
- (変更)検索エンジン技術の改善
V5.3(2022/08/08 リリース)
- 管理画面
- (新規)有人チャット履歴のダウンロード
- 過去のチャット履歴をダウンロードした際、有人チャット中のオペレーターのチャットが記載されるようになりました。
- (新規)有人チャット履歴のダウンロード
V5.2(2022/06/29 リリース)
- 管理画面
- (新規)チャットボットの質問者を特定できる設定を追加
- Azure Active Directory連携設定ができるようになりました。
- (変更)サポートブラウザの更新
- Internet Explorerのサポートが終了しました。
- (変更)カスタムシナリオのエラーチェック機能の改善
- 複数のエラーを同時に検出できるようになりました。エラーの発生箇所を特定できるようになりました。
- (新規)チャットボットの質問者を特定できる設定を追加
- チャットボット
- (新規)チャットボットの質問者を特定できる機能を追加
V5.1(2022/04/11 リリース)
- 管理画面
- (変更)IPアドレスによるアクセス制限機能の改善
- IPアドレスによるアクセス制限機能が管理サイトとチャットボット別々に設定できるようになりました。
- (新規)リファラURLによるチャットボットアクセス制限機能追加
- (変更)IPアドレスによるアクセス制限機能の改善
V5.0(2021/12/20 リリース)
- 管理画面
- (新規) シナリオ型チャットボット機能の追加
- 選択肢式のチャットで、チャットボット利用者の要望を確認しながら質問・回答に導く「シナリオ型チャットボット」を作成することができるようになりました。
- (変更) 質問の最大文字数の上限を 1000 文字に変更
- (変更) サポートブラウザの更新
- サポートブラウザは最新版のみになりました。
- (新規) シナリオ型チャットボット機能の追加
- チャットボット
- (新規) シナリオ型チャットボット機能の追加
- チャットボットの会話パターン（開始時の選択肢）のひとつとして、シナリオ開始ボタンを表示でるようになりました。選択肢式のチャットで、チャットボット利用者の要望を確認しながら質問・回答に導くことができます。
- (変更) サポートブラウザの更新
- サポートブラウザは最新版のみになりました。
- サポート対象ブラウザに、Safariを追加しました。
- (新規) シナリオ型チャットボット機能の追加
V4.9(2021/07/26 リリース)
- 管理画面
- (新規) チャットボットのチューニングを行う際に、修正候補となる質問・回答が自動で表示される機能の追加
- チャットボットのチューニングを行う際に、修正候補となる質問・回答が自動的に20件まで表示され、過去のチャットの詳細画面上で質問・回答を修正できるようになりました。
- (新規) チャットボットのチューニングを行う際に、修正候補となる質問・回答が自動で表示される機能の追加
V4.7(2021/03/23 リリース)
- 管理画面
- (新規)チャットボットのアイコンの大きさ変更機能の追加
- チャットボットのアイコンの大きさを「標準」「大」「特大」から選択できるようになりました。
- (新規)チャットボットのアイコンの大きさ変更機能の追加
V4.6.6(2021/02/18 リリース)
- 管理画面
- (新規)権限「指定カテゴリのみ編集可」の追加
- 指定された親カテゴリとそれに紐づくカテゴリと質問・回答のみ編集可能となる権限「指定カテゴリのみ編集可」を追加しました。
※Enterprise プランをご利用の方のみご案内しています。
- 指定された親カテゴリとそれに紐づくカテゴリと質問・回答のみ編集可能となる権限「指定カテゴリのみ編集可」を追加しました。
- (新規)権限「指定カテゴリのみ編集可」の追加
V4.6(2020/11/09 リリース)
- チャットボット
- (新規)LINE WORKS連携
- ビジネスチャットツールであるLINE WORKSのトークルームに、RICOH Chatbot Serviceと連携したチャットボットを招待することができるようになります。
- (新規)LINE連携
- チャットツールであるLINEのトークに、RICOH Chatbot Serviceと連携した公式アカウント（チャットボット）を友だち登録することができるようになります。
- (新規)LINE WORKS連携
V4.5(2020/08/24 リリース)
- 管理画面
- (新規)よくある質問の手動設定
- あらかじめ登録した質問の中から選択し、「よくある質問」として手動登録することができるようになります。
- (新規)QAの公開期間設定
- QAごとに公開期間（公開開始日、公開終了日）を設定することができるようになります。
- (変更)IE11サポート
- 管理画面のサポート対象ブラウザに、Internet Explorer 11を追加しました。
- (新規)よくある質問の手動設定
- チャットボット
- (新規)サジェスト機能
- 質問の入力フィールドにて、２文字以上入力するとその文字を含んでいる候補質問を、登録済みの質問・質問の言い換えから選択し、一覧表示します。
- (変更)表示の改善
- 「その他の候補を見る」を「この中にはない」より上に表示するようになります。
- (新規)サジェスト機能
V4.4(2020/06/13 リリース)
- 管理画面
- (新規)カテゴリの階層化(親カテゴリ)機能の追加
- 既存のカテゴリに対して、もう1階層上位のカテゴリ（親カテゴリ）を設定することができるようになります。
※Enterprise、Standard プランをご利用の方のみご案内しています。 - シナリオのカスタマイズに選択できるカテゴリについても2階層のカテゴリ（カテゴリ・親カテゴリ）から選択できるようになりました。
※Enterprise プランをご利用の方のみご案内しています。
- 既存のカテゴリに対して、もう1階層上位のカテゴリ（親カテゴリ）を設定することができるようになります。
- (新規)お知らせ通知領域の追加
- お知らせ通知領域を新たに表示できるようになりました。一度非表示にしたお知らせもお知らせ通知領域から見ることができるようになります。
- (新規)カテゴリの階層化(親カテゴリ)機能の追加
V4.3(2020/03/15 リリース)
- 管理画面
- (新規)Chatbot のリファラー追加
- チャットボットが利用されたページが、過去のチャットから書き出した Excel データより参照することができるようになります。
- (新規)過去のチャットの履歴削除機能の追加
- 過去のチャットのリストから履歴を選択して削除することができるようになります。
- (変更)過去のチャットのフィルター機能の使いやすさを改善
- チェックボックス「スター付きのみ」を使用し、簡単にスター付きの過去のチャット履歴のみを表示させることができるようになります。
- (変更)過去のチャットの見やすさを改善
- 過去のチャットの1ページあたりの表示件数が20件に変更されることで、一度に確認しやすくなります。
- (新規)Chatbot のリファラー追加
V4.2(2020/01/30 リリース)
- 管理画面
- (新規)画像・ファイル登録機能追加
- 画像やファイルを読み込ませることで、読み込ませた画像やファイルを用いた、QA 表現が出来るようになります。
- (新規)コメント収集機能の追加
- 管理画面上で、利用者のコメントを確認できるようになります。
- (新規)有人対応の通知方法の追加
- 利用者からオペレータ呼び出しがかかった時に、管理画面にログインしているブラウザから、通知を受ける事ができるようになります。
※Enterprise、Standard プランをご利用の方のみご案内しています。
- 利用者からオペレータ呼び出しがかかった時に、管理画面にログインしているブラウザから、通知を受ける事ができるようになります。
- (新規)任意のシナリオ設定時におけるプレビュー表示
- シナリオ設定で任意のシナリオを追加する際に、プレビューが表示されるようになります。
※Enterprise プランをご利用の方のみご案内しています。
- シナリオ設定で任意のシナリオを追加する際に、プレビューが表示されるようになります。
- (新規)画像・ファイル登録機能追加
- チャットボット
- (新規)コメント収集機能の追加
- 質問に対する Chatbot からの回答の後に、利用者がコメントを自由記入できる入力欄を追加できるようになります。
- (新規)コメント収集機能の追加
V4.1(2019/11/21 リリース)
- 管理画面
- (変更)有人チャットの使いやすさを改善
- 有人チャットを開始する直前までのチャットを有人チャット対応画面に表示
- 有人チャットが行われたことがわかるように過去のチャットの表示を変更
- (変更)有人チャットの使いやすさを改善
- チャットボット
- (新規)日本語 QA 自動翻訳(英語、中国語（繁体字、簡体字）、韓国語、フランス語、ドイツ語、イタリア語)機能追加
※Enterprise プランをご利用の方のみご案内しています。ご利用希望の方は担当者にご連絡ください。 - (変更)有人チャットの使いやすさを改善
- チャットボットが「回答できなかった」ときに有人チャットへ促すフローを追加
- (新規)日本語 QA 自動翻訳(英語、中国語（繁体字、簡体字）、韓国語、フランス語、ドイツ語、イタリア語)機能追加
V4.0(2019/09/21 リリース)
- 管理画面
- (新規)ユーザー権限機能追加
- (新規)有人チャット機能追加
※Enterprise、Standard プランをご利用の方のみご案内しています。
V3.8(2019/06/05 リリース)
- 管理画面
- (新規)チャットボット用 QR コード生成機能追加
- (変更)カテゴリ名に半角スペースの利用を許可
- (変更)カテゴリ数の上限を 100 件に変更
- (変更)質問・回答の Excel 書き出し項目に「回答数」と「満足度」を追加
- (変更)過去チャットの Excel 書き出し項目にユーザーの入力ステップを追加
V3.7(2019/04/02 リリース)
- 管理画面
- (新規)管理者によるボット停止機能追加
- (新規)IP アドレスによる利用制限機能追加
- (新規)ヘルプに変更履歴追加
- (変更)過去チャットにボットが回答した候補リスト追加
- (変更)ダッシュボード内の「カテゴリ別の質問数の推移（件数）」のグラフ形式変更
- (変更)質問・回答画面に ID 表示追加
- (変更)設定画面(見た目設定)の適用ボタンの位置変更
- チャットボット
- (変更)チャットボットタイムアウト仕様変更
- (変更)回答の改行幅変更
V3.6(2019/02/15 リリース)
- 管理画面
- (新規)システムからのお知らせ表示ボタン追加
- (新規)過去チャットエクスポート機能追加
- (新規)チャットデモ機能追加
- (変更)一括削除ボタンの位置変更
- チャットボット
- (変更)チャットボットのスクロール仕様変更
- (変更)シナリオによるカスタムカテゴリ設定時の検索範囲仕様変更
V3.5(2018/12/26 リリース)
- 管理画面
- (新規)チャットボタンのユーザー独自アイコン登録機能追加
- (変更)過去チャットのフィードバック表記改善
V3.0(2018/11/20 リリース)
- 管理画面
- (新規)チャットボタンに任意文字列表示機能追加
- (新規)ボットシナリオ編集機能追加
- (新規)チャットボタン変更機能追加
- (変更)ダッシュボードの集計ルール変更
- (変更)チャットボタン表示位置変更機能の UI 変更
- チャットボット
- (変更)フィードバック回答時に質問をされた場合の動作仕様変更
- (変更)サービス停止時はチャットボタンが非表示にする仕様追加